首 里 城

首里城(沖縄県那覇市首里当蔵町3−1)
最終訪城日 1993/11/12    撮影日 1993/11/12
 

 
   
  別  名  なし
  所在地  沖縄県那覇市首里当蔵町3−1
  地  図  MapFanWeb 首里城
  電  話  098−886−2020
  城の種別  平山城
  築城者  中山国王察度(諸説有り)
  築城年  室町幕府初期(1350)頃
  歴代城主  尚巴志、尚円
  遺  構  城(国指定史跡)
  構  造  木造2層3階、本瓦葺
  交  通  ゆいレール首里駅下車徒歩15分
  特  徴 












首里城は、室町幕府初期(1350)頃、  
中山国王察度が浦添から城を移し、
永亭元年(1429)、尚巴志が現在の
規模に作り変えたのが始まりと伝えら
れる。尚巴志一族は、7代(64年間)、
尚円一族は、19代(410年間)首里城
を支配するも、470年続いた首里王朝
は、明治の廃藩置県をもってその幕を
閉じることとなる。現在の首里城は、平
成4年(1992)11月3日に、正徳2年
(1712)の頃の姿をモデルにし再建さ
れ、さらには平成12年(2000)12月2
日には世界遺産にも登録されている。
   

 

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