淀 古 城

淀古城(京都府京都市伏見区納所町46妙教寺)
最終訪城日 2001/08/10    撮影日 2001/08/10
淀古城址碑
 
淀古城(京都府京都市伏見区納所町46妙教寺)
妙教寺

 

   
  別  名  なし
  所在地  京都府京都市伏見区納所町46妙教寺
  地  図  MapFanWeb 淀古城
  電  話  なし
  城の種別  丘城
  築城者  詳細不明
  築城年  詳細不明
  歴代城主  薬師寺元一、岩城友通、明智光秀、豊臣秀吉  
  遺  構  なし
  構  造  詳細不明
  交  通  京阪電鉄京阪本線淀駅下車徒歩10分
  特  徴 










淀古城は、薬師寺元一、岩城友通、さらに
は天正10年(1582)には明智光秀が当地
に築城していた。その後、天正17年(158
9)、豊臣秀吉の側室・茶々(淀君)の産所
として、豊臣秀長に修築させた城であった。
しかし、生まれた子・鶴丸は病の為、わずか
3歳の命であった。この事から、豊臣秀吉
は不吉な城として文禄3年(1594)に廃城
とした。淀古城の廃材は建築中の伏見城へ
と取り込まれた。淀古城址は淀址より北方5
00mに在る妙教寺である。
   

 

京都府の城郭へ戻る