叶 堂 城

叶堂城(兵庫県南あわじ市松帆古津路148−2感應寺)  叶堂城(兵庫県南あわじ市松帆古津路148−2感應寺)
最終訪城日 2007/11/09    撮影日 2007/11/09 撮影日 2007/11/09
感應寺 石垣の説明碑
 
   
  別  名  なし
  所在地  兵庫県南あわじ市松帆古津路148−2感應寺
  地  図  MapFanWeb 叶堂城
  電  話  不明
  城の種別  平城
  築城者  石川紀伊守
  築城年  文禄4年(1595)
  歴代城主  石川紀伊守
  遺  構  石垣
  構  造  三原川河口に築かれた城塞
  交  通  神戸淡路鳴門道西淡三原ICから10分
  特  徴 



叶堂城は文禄4年(1595)に石川紀伊守によって築かれた城である。
慶長5年(1600)の関ヶ原の戦いで西軍についた石川紀伊守は敗走。
その後、廃城をむかえている。江戸時代になると蜂須賀氏によって
感應寺が再建。現在に至っている。
   

兵庫県の城郭へ戻る