石 弾 城

石弾城(兵庫県加古川市加古川町木村658泊神社)
最終訪城日 2002/08/16    撮影日 2002/08/16
石弾城址説明版と木碑
 
石弾城(兵庫県加古川市加古川町木村658泊神社)
石弾城石垣
 
   
  別  名  木村城
  所在地  兵庫県加古川市加古川町木村658泊神社
  地  図  MapFanWeb 石弾城
  電  話  なし
  城の種別  平城
  築城者  大井三樹伊予守
  築城年  暦応2年(1339)
  歴代城主 

大井三樹伊予守、雁南右衛門四郎勇、
木村源五郎、三木通規
  遺  構  南北朝時代の石垣
  構  造  詳細不明
  交  通 

JR東海道本線加古川駅下車、
木村バス停より徒歩5分
  特  徴 






石弾城は暦応2年(1339)、大井三樹伊予
守によって築かれた城である。その後、五
男の雁南右衛門四郎勇、木村源五郎と継
ぎ続いたが、長禄元年(1457)3月、山名
宗全に攻められ落城。その後、三木通規が  
城主を勤めている。現在の城址は泊神社と
して、南北朝時代の石垣を残すのみである。
   

 

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